こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。
今回は英語で、
「了解!」
がお題になります。
それでは早速一緒に解説を見て行きましょう!
英語では、You got it!と言います。
解説
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意味:「任せとけ!」/「もちろん!」/「了解!」
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ニュアンス:相手の依頼を快く引き受ける時や、相手を励ます時に使う。
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カジュアルでフレンドリー、ビジネスでも軽めの場面ならOK。
会話文(2往復)
会話例①(依頼に答える)
日本語: A: この書類をコピーしてくれる?
英語: A: Can you copy this document for me?
日本語: B: もちろん!任せといて。
英語: B: You got it!
会話例②(励ます)
日本語: A: 明日のプレゼン、うまくできるかなぁ?
英語: A: Do you think I can do well in tomorrow’s presentation?
日本語: B: 大丈夫!君ならできるよ。
英語: B: You got it!
関連表現
日本語: 任せとけ!
英語: No problem!
日本語: 喜んで!
英語: Sure thing!
日本語: もちろん!
英語: Of course!
日本語: 了解!
英語: Consider it done!
「I got it」との違い
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You got it!
👉 相手を励ます/相手のお願いを快諾する時。
「君の頼みは任せて」「君ならできるよ」 -
I got it.
👉 自分が理解した時/自分がやると引き受ける時。
「わかった」「俺がやる」
👉 まとめると:
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I got it = 自分が理解・対応する
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You got it = 相手を安心させる/快諾する
まとめ
いかがでしたでしょうか。
是非この機会に使い分け方も覚えてみて下さいね。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
▼今回の英語音声はこちら!▼
X フォロワー約18万人。TOEIC 915|英検準1級|AUS留学約3年半。帰国後、九死に一生の事故で約2ヶ月半入院。その後フィットネスで約3年働き独立。英語迷子を救い、楽しさを伝え、自信と勇気を持って英語が話せる人を増やすことが夢。ゴルフ・コーヒー・AE86が好き。40歳。奈良県桜井市出身。広陵町在住。
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