コミュ障でも英語ペラペラに話せるようになりますか？

こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。

 

先日のメルマガで、

「英語に関するお悩みあれば、お気軽に返信ボタンを押して送って下さいね」

とお伝えしました。

 

 

その後、ふと過去にある方から

英語のお悩み相談を受けていたのを

思い出しました。

 

そのお悩みとは、

「コミュ障でも英語ペラペラにはなせるようになりますか？」

と言うお悩みでした。

【結論】コミュ障でも英語は話せるようになります。

まずここで整理しておくと、

ここでのコミュ障は、

「医学用語でない（＝病気ではない）コミュ障を指す」

前提で読み続けて頂ければと思います。

 

意味として、単に

「コミュニケーションが苦手」

「人付き合いが苦手」

「空気を読むのが下手」

「人見知り」

といったことを表しています。

 

そして結論からお伝えすると、コミュ障でも英語はぺらぺらに話せるようにはなります。

 

ただ、条件があります。

コミュ障でも英語ぺらぺらになれる”条件”とは？

 

それは、

「英語スピーキング、と言うスキルを伸ばすだけでなく、コミュ障を改善しつつ、雑談や

コミュニケーションを学ぶことも前提にする、向き合っていく」

と言うことです。

 

実は僕も元恥ずかしがり屋で、人見知りでした。

 

今ではだいぶマシにはなりましたが、

当時は異性と話す時さえ緊張し、

何を話題に喋って良いのか分からず、

空気を読むことさえも全然分かりませんでした。

 

 

コミュ障と真摯に向き合っている時は、やはり心にグサグサ突き刺さる事も少なくありませんでした。

 

先輩から愛のあるツッコミ

先輩からも、

 

「変な間を空けるな」

「今の”うん”の相槌、適当にうなずいてるやろ」

「質問にちゃんと答えてないやないか」

 

などなど＾＾；

 

今となっては笑い話として話せていますが、当時は相当落ち込んでいました。

 

ですが幸運にも、当時の先輩方は、ただ「おかしい」「変」「何か違う」と言う

違和感があったので、ストレートにツッコんでくれたんですね。

 

いじめとかではなく「愛のあるツッコミ」だったので（当時は中々思えませんでしたが＾＾；）

いま、振り返れば良かったなと考えています。

 

で、もちろん英語もペラペラに話したい気持ちもありますが、

僕みたいな方もいると思います。

 

英語ペラペラに喋りたい。コミュ障も改善させたい。

「英語ぺらぺらに喋りたい。でも、コミュ障も直したい」

 

「明石家さんまさんみたいまではなれなくても、知らない人でも英語でも日本語でも

気軽に話せるようになりたい」

「雑談出来るようになりたい」

 

だから、小学校高学年辺りになると、クラスにお喋り上手な子とかいますよね。

 

あれを見て、

「良いなぁ。何であんなぺらぺら話せるんやろ。羨ましいなぁ」

とさえ思っていました。

 

そして時は経ち、今日まで紆余曲折ありましたが、

英語が話せるようになっただけでなく、

コミュ障もかなり改善されました。

 

僕にとっては本当に嬉しいことで、今まで相手に違和感を与えていたのが現在ではほぼ無くなり、

スムーズにコミュニケーションは取れていると考えています。

 

やはり「コミュニケーション」はいつの時代も必須でし、

お互いの会話を気持ちよく円滑にしていく為には

欠かせないモノです。

 

ですので、もしあなたが

「英語がぺらぺらに話せるようにもなりたいけど、せっかくの機会だから、コミュ障にも向き合って改善していきたい」

 

と言う方は、その視点も併せて

英語学習していくことをおススメします。

英”会話”と言う視点も併せ持って、学んで行くことが大事です。

英”会話”ですから、

やはり円滑に相手の人とお喋りしたいですし、

その方がお互いに取っても良いですよね。

 

あ、そう言えば今思い出したのですが、

この方の動画を参考にしてみて下さい。

 

【おススメ動画】上手に会話する１０の方法（約11分）

英語ですが、日本語字幕があるのでご安心を。

 

どうせなら上手に会話したいですよね。

であれば、このセレステ・ヘッドリーさんの動画は本当に勉強になります。

 

約11分の動画なので、スキマ時間にサクッと観る事が出来ます。

もしこの動画を観て何か感じた事などがあれば、是非教えて下さいね＾＾

 

それでは今回はこの辺で。

ありがとうございました！