こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。
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【お知らせ】
来週6月20日辺りに、
久々にオンライン英会話レッスン生徒さん募集します＾＾
しばらくお待ちくださいね。
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先日の記事では、
「英語を話せるようになる為には、自分を不自由にする必要がありますよ」
とお話しました。
まだ読まれていない方は、
こちらから読んでみて下さいね。
・【結論】英語を話せるようになる為には、自分を不自由にして下さい。
実はこの後、
つい先日のお話なのですが、
オンライン英会話レッスンがあったんですね。
そして生徒さんの1人、
Tさんから以下のことを
レッスン中に仰られました。
英会話生徒さんTさんのコメント。
「先生、昨日のメルマガ読みました。
全くその通りです。
私は主婦なので、時間があり過ぎて、
つい違うことをしてしまうんです。」
「そして気づいたら動画を観ていたり、
違うことをしていたり、
英語学習に中々取り組むことが出来ないんです」
「逆に時間があり過ぎて、
英語学習に取り組めないんです」
このようなコメントをいただきました。
不思議なもので、時間があり過ぎて取り組めないと言う事も起こるのです。
これは先日のメルマガでお伝えしました、
「”自由過ぎる”ので、逆に出来なかったり、何をすれば良いか分からない」
このような状態になるのだと考えています。
だから、（独学を否定する訳ではありませんが）
「ある程度の半ば強制的な仕組み（オンラインレッスンやコーチングなど）が必要」
このように考えています。
独学英語学習者の時間があり過ぎるデメリット。
そうでないと、
・時間がかかる
・自己流は事故りやすい
・気づけばやっていない
・相談相手がいない
・本当にこのやり方であっているか不安
・サボりやすい
・私に合った方法が分からない
・参考書ばかり増えて、頭の中に入っている単語は全然増えない
・etc…
このような事になりやすいのです。
であれば、その道のプロに任せるのが
一番だと考えています。
ここからが本題。
今回、
ここからが今日の本題なのですが、
タイトルに書いています通り、
「なぜ学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格できたのか？」
実はTさんとのレッスン中、
ビリギャルのお話になりました。
Tさんは書籍も購入されており、
「何故ビリギャルが現役で
慶應大学に合格できたのか？」
そのお話をされていたんですね。
その中で僕が印象に残ったのは２つあります。
学年のビリギャルが現役で慶応大学に合格出来た理由。
結論からお伝えすると、
１，素直であること。
２，先生が付いていたこと。
でした。
素直であることのメリット。
まず「素直であること」なのですが、
物語の中に出てくる「坪田先生」の
言う事を素直に聞いて実践したことです。
もしここでビリギャルの小林さんが
先生の言う事を素直に聞いていなかったら、
慶應大学を現役で合格することは出来なかったでしょう。
プロの先生に教えてもらうことのメリット。
次に、「先生が付いていたこと」です。
いくら、小林さんが素直であったとしても、
「慶応大学を現役で合格できるまでの道筋」
何を、どれくらい、いつまでに、どうやって、
これらを先生が導いてくれなかったら、
現役で合格は不可能だったと思います。
実は書籍ではなく、
映画の方で過去にビリギャルを
1回観たことがあるんですね。
ビリギャルさやかさんのスタートは、英語はかろうじてローマ字から読める程度からのスタート。
覚えている限りでは、
英語はかろうじて
ローマ字が読める程度。
I , my , me , mineを
覚えるレベルから始めて
1年で英語の偏差値を40上げられました。
このように、今のあなたの英語レベルが
どれだけ低くても、過去何度も挫折していようとも、
１，素直になること。
２，プロの先生についてもらうこと。
ここを理解して頂ければ、
あなたもビリギャルのように
英語の偏差値をグン！と上げれるようになりますし、
スラスラと英語は話せるようになります。
大学受験に向けての”不自由”があったが、そのお陰で、現役で慶應大学現役合格出来ました。
既にお分かりの通り、
小林さんもこの1年半はかなりの
”不自由”を経験されたと思います。
ですが決してネガティブな意味ではなく、
むしろ「ポジティブな不自由」です。
結果、見事現役で慶応大学に合格されました。
解説を読むと、
所属する高校から当時、たった2名しか
慶應義塾大学に受からなかったその1枠に
合格できたのですからとても凄いですよね。
英語はすぐに話せるようにはならない。だけど・・・
過去から何度もお伝えしていますが、
英語はすぐには話せるようになりません。
即効性はなく、
むしろ遅効性です。
超短期間で英語を話せなくはないですが、
犠牲にするモノが多過ぎます。
そしてその短期講座が終った後、
もうクタクタで英語が更に嫌いになる
可能性だってあるのです。
であれば、時間はかかるけれども、
日々コツコツ積み重ねて
英語学習を習慣化することで、
英語はスラスラ話せるようになるのです。
まとめ。
まとめると、
１，英語を話せるようになる為には、自分を不自由にすること。
２，素直になること。
３，先生に付いてもらうこと。
この３つが今日のお伝えしたい事になります。
そして先日のＴさんとのレッスン終了後、
アマゾンで、ビリギャルの本を2冊買いました。
・学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話
・ビリギャルが、またビリになった日 勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学院に行くまで
2冊目の本は、
結婚・離婚、そして新しい最高のパートナーと出会い、
34歳でアメリカの名門大学である
コロンビア大学教育大学院に
合格するまでを赤裸々に描いたドキュメントになります。
明日届く予定なので今から楽しみです＾＾
それでは今回は以上となります。
あなたも、今回お伝えした３つを実践すれば、
英語はスラスラ話せるようになりますので、
絶対に諦めず、日々コツコツ英語学習に
励んで下さいね。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました！
パンサー戸川
お知らせ。
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