こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。
今回は英語で、
「怖くてもいい、でもやってみよう」
がお題になります。
さて、英語では何と表現するのでしょうか?
英語では、It’s OK to be scared. Do it anyway.と言います。
解説
“It’s okay to be scared. Do it anyway.” は、
「怖くてもいい、でもやってみよう。」という意味のフレーズです。
この表現は、恐怖や不安を感じることは自然なことだと認めつつ、
それでも前に進むべきだという勇気を与える言葉です。
ポイント
“It’s okay to be scared.”
「怖がることは大丈夫だよ(=怖がってもいいよ)」
「It’s okay to 〜」は、
「〜してもいいよ」「〜でも大丈夫」という意味。
例:
間違えてもいいよ。
“It’s okay to make mistakes.”
それでもやってみよう。
“Do it anyway.”
“anyway” は「それでも」「とにかく」という意味。
→「怖いけど、それでもやる」というニュアンス。
このフレーズは、挑戦するときの不安や迷いを乗り越えさせるための力強い言葉として使われます。
会話文
シチュエーション:Aが英語でスピーチをするのを不安がっている
A: これできる気がしない… 人前で話すのがすごく怖いよ。
(I don’t think I can do this… I’m really scared of speaking in front of people.)
B: 怖くてもいい、でもやってみよう。
(It’s okay to be scared. Do it anyway.)
A: もし失敗したらどうしよう?
(What if I mess up?)
B: 誰でも緊張するよ。でも、一度始めてみたら思っているほど怖くないって気づくはず。
(Everyone feels nervous. But once you start, you’ll realize it’s not as bad as you think.)
A: そうだね… よし、やってみる!
(You’re right… Okay, I’ll give it a try!)
まとめ。
いかがでしたでしょうか。
誰でも怖い事はありますよね。
でも、その小さな勇気を振り絞って一歩前に出ることで、あなたの英語レベルも一段上に上がります。
少しの勇気は必要ですが、その分、多くの事を学ぶことが出来ます。
怖く感じていても構いません。
少しずつ、1歩前に歩み続けて行きましょう!
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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X フォロワー約18万人。TOEIC 915|英検準1級|AUS留学約3年半。帰国後、九死に一生の事故で約2ヶ月半入院。その後フィットネスで約3年働き独立。英語迷子を救い、楽しさを伝え、自信と勇気を持って英語が話せる人を増やすことが夢。ゴルフ・コーヒー・AE86が好き。40歳。奈良県桜井市出身。広陵町在住。
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