こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。
今回は英語で、
「言葉より行動が大事」
がお題です。
それでは早速、解説を見て行きましょう!
英語では、Actions speak louder than words.と言います。
解説:
「Actions speak louder than words」はとてもよく使われる英語のことわざで、
日本語では「言うは易く行うは難し」や「行動は言葉よりも雄弁である」という意味になります。
Actions speak louder than words
→「行動こそが人の本心や意図を最もよく表している」という意味の表現です。
たくさん良いことを言っても、実際に何をするかが最も大事だという考えを伝えるときに使います。
例文
-
彼は毎日「運動する」と言っているけど、一度もジムに行っていないよ。
He says he’ll exercise every day, but he hasn’t gone to the gym even once.
Actions speak louder than words. -
彼女は「環境が大事」と言ってたけど、ゴミをそのまま捨ててた。
She said the environment is important, but she threw trash on the ground.
Actions speak louder than words.
会話文
A: 彼、毎日「早起きする!」って言ってるけど、結局いつも寝坊してるよね。
A: He keeps saying, “I’ll wake up early!” but he oversleeps every day.
B: うん、言うだけじゃなくて、ちゃんと行動しないとね。
B: Yeah, he needs to act on it. Actions speak louder than words.
まとめ。
いかがでしたでしょうか?
やはり最終的には行動が全てです。
中学英語でぺらぺらになりたい気持ちがあれば、まず行動を起こして始めて行きましょう!
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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X フォロワー約18万人。TOEIC 915|英検準1級|AUS留学約3年半。帰国後、九死に一生の事故で約2ヶ月半入院。その後フィットネスで約3年働き独立。英語迷子を救い、楽しさを伝え、自信と勇気を持って英語が話せる人を増やすことが夢。ゴルフ・コーヒー・AE86が好き。40歳。奈良県桜井市出身。広陵町在住。
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