こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。
今回は英語で、
「名残惜しいです」
がお題となります。
それでは早速英語で何と言うか、一緒に見て行きましょう!
英語では、以下の3つのパターンがあります。
I hate to leave.(去りたくない)
解説:
直訳すると「去るのが嫌だ」。名残惜しい気持ちをストレートに表現できます。別れ際や楽しかった時間の終わりに使います。
例文:
こんなに楽しい時間を過ごせてよかった。去りたくないな。
I had such a wonderful time. I hate to leave.
会話文:
A:今日は本当に楽しかったね。
A: I really had a great time today.
B:うん、私も。去りたくないよ。
B: Yeah, me too. I hate to leave.
② I wish I could stay longer.(もっと長くいたかった)
解説:
「もっと長く滞在できたらいいのに」という意味。旅行先や訪問先などで別れを惜しむときにぴったりです。
例文:
この場所が大好きになったよ。もっと長くいられたらいいのに。
I’ve really come to love this place. I wish I could stay longer.
会話文:
A:そろそろ空港に向かわないとね。
A: We should head to the airport soon.
B:うん、でももっと長くここにいたいな。
B: I know, but I wish I could stay longer.
③ It’s hard to say goodbye.(さよならを言うのがつらい)
解説:
別れ際の感情をやさしく表現したフレーズです。人との別れや、特別なイベントの終わりに使われます。
例文:
みんなにさよならを言うのがつらいよ。
It’s hard to say goodbye to everyone.
会話文:
A:このキャンプ、最高だったね。
A: This camp was amazing.
B:本当に。またすぐ会えるといいな。さよならを言うのがつらいよ。
B: Totally. I hope we can meet again soon. It’s hard to say goodbye.
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はいつもよりフレーズが多いですが、場面やその時の気持ちに合わせて使ってみて下さいね。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
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X フォロワー約18万人。TOEIC 915|英検準1級|AUS留学約3年半。帰国後、九死に一生の事故で約2ヶ月半入院。その後フィットネスで約3年働き独立。英語迷子を救い、楽しさを伝え、自信と勇気を持って英語が話せる人を増やすことが夢。ゴルフ・コーヒー・AE86が好き。40歳。奈良県桜井市出身。広陵町在住。
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