こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。
今回は英語で、
「最初から上手く出来る人はいないよ」
こちらがお題となります。
ではどのように英語で表現するのでしょうか?
一緒に見て行きましょう!
英語では、No one can do it well at first.と言います。
解説
「No one can do it well at first.」は、
「最初からうまくできる人はいない」という意味の英語表現です。
この文のポイントは以下の通りです。
No one:「誰も〜ない」→「誰もできない」
can do it well:「それをうまくできる」
at first:「最初は」
この表現は、新しいことに挑戦するときの励ましの言葉としてよく使われます。
「最初はみんな初心者だから、できなくて当たり前だよ」
というニュアンスを含んでいます。
例文
間違えることを心配しないで。最初からうまくできる人はいないよ。
➡ Don’t worry about making mistakes. No one can do it well at first.
ピアノを始めたとき、私はひどかった。でも、最初からうまくできる人はいないよ。
➡ When I started playing the piano, I was terrible. But no one can do it well at first.
練習が必要なだけだよ。最初からうまくできる人はいないよ。
➡ You just need practice. No one can do it well at first.
会話文
場面:友達が英語のスピーチをうまくできなくて落ち込んでいる。
A: 英語のスピーチ、本当にダメだったよ…。発音もめちゃくちゃだったし…。
A: My English speech was really bad… My pronunciation was a mess…
B: 最初は誰でもそんなものだよ。最初からうまくできる人はいないよ。
B: That’s how it is for everyone at first. No one can do it well at first.
A: そうかな? でも、恥ずかしいよ。
A: Do you think so? But it was so embarrassing.
B: そう思うかもしれないけど、みんな同じ経験をしてるよ。大丈夫、練習すれば絶対よくなるよ!
B: You might feel that way, but everyone goes through the same thing. Don’t worry, you’ll definitely improve with practice!
会話文ではこのように今回のフレーズが使えますね!
まとめ。
いかがでしたでしょうか。
今回のフレーズの通り、誰だって最初は上手く行きません。
何度も練習を重ねて、少しずつ上手になって行きます。
英語も色々なスキルが必要になりますが、目の前の事を1つ1つ積み上げて、楽しみながら英語学習をして行きましょう!
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました!
▼今回の英語音声はこちら!▼
X フォロワー約18万人。TOEIC 915|英検準1級|AUS留学約3年半。帰国後、九死に一生の事故で約2ヶ月半入院。その後フィットネスで約3年働き独立。英語迷子を救い、楽しさを伝え、自信と勇気を持って英語が話せる人を増やすことが夢。ゴルフ・コーヒー・AE86が好き。40歳。奈良県桜井市出身。広陵町在住。
コメント