【第2話】パンサー戸川のオーストラリア留学日記

こんにちは。英会話講師パンサー戸川です。

今回は、オーストラリア留学日記、第2話をお届けします。

第1話はこちら

 

約1時間ほどでしょうか、
バスは僕のホームステイ先である、
サンシャインコーストに向かっていました。

この場所は気候もとても穏やかで、
海もあり、暮らすにはとてもいい場所でした。

特に、リタイアされる方が
多くこの場所に住んでいる場所でした。

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バスの途中、約10分おきに、
1人、そして、また1人と人が降りて行きました。

 

「何でや?あっ、そうか、それぞれのホームステイ先に帰るんやな。そういうことか。どこで降りるかどうかもバスのおっちゃんも何にも言わへんし、あっ、もしかしたら、聞き取れてなかったんかな。」

「あっ、気付いたら、自分一人しかおらへんやん!!俺とバスのおっちゃんだけやん!どないしよ!?このバスはどこへ行くんや???ちゃんと目的地に連れて行ってくれるんやろな?いや、ひょっとして変な所連れて行かれるかもしれへん。信用できへんな。心の準備だけはしておこう。」

 

と、異常に用心してました。
むしろ、不安の塊だらけでした。


そんな不安とは裏腹に、
バスは無事、僕のホームステイ先に着きました。

 

「良かったー。考えすぎやで自分。そんな事ないわな。」

おっちゃん:「ここが君のホームステイ先だよ。はい、荷物。気を付けてなー。※英語でこんな事言ってたはずです。」

戸:「サンキュー、サンキュー!テイク ケアー!」

 

僕のホームステイ先は、
一階建ての小さな家でした。

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事前に聞いていたホームステイ先の情報は、

・女性の一人暮らし、教師

でした。

「えー、どんな人やろ?しかも何で一人暮らしなん?あーでも、アリかな。」

とか、何か変に期待していた部分もありました笑

 

そして、胸をドキドキさせながら、
ドアのチャイムを鳴らしました。

 

「ピーンポーン。」

戸:「ハロー。イズ エニバデ ホーム? アイム アキオー。」

ホ:「ハーイ!アキオ!ナイストゥー ミーチュー アイム リサー。カモンイーン!」

期待は見事に裏切られました笑

 

身長は180センチほど。
体重はパッと見た感じ、凄かったです。
ここは省略します笑

 

ホ:「あれがアキオの部屋ですよー。自由に使って下さいねー。あと、荷物部屋に預けたら、リビングにきてークダサイ。」



戸:「オッ、オケー!スグイキマース。」

荷物を部屋まで運び、一旦部屋のドアを閉め、そして、

 

「あー、ここでずっといるのか?俺は、ここで生活するのか?まぁ期待の件は別として、一人暮らしの人やったら、喋る機会ってあんまりないんじゃないか?」

 

等、荷物を整理しながら、
一人でブツブツ言っていました。

 

荷物を一通り出した後、
そのままリビングルームへ。

 

すると、リサが、

「アキーオ!ドゥーユーノー ホース レース?? レッツゴー トゥギャザー!」


戸:「アー、アイドンノー。ワッツ ザッー?」

 

リサは突然新聞紙を丸めだし、
自分のお尻をペンペンたたき出しました。

 

「なっ、何してんねん??」

「あーっ、なるほど、ホースレース。競馬場ね!分かった分かった!」

 

リ:「ガリーッ!?」

戸:「ヤーヤー。オーケーオーケー! アイワナ ゴー ゼアー」


リ:「OK!レッツゴー」

 

そう言って、リサの車で競馬場に行きました。
後から知ったのですが、日本で言う、何とか
カップみたいな、大きなレースだったそうです。

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「あー、外国でのドライブ最高やなぁー!英語ペラペラなったら、こんな事も余裕やねんやろうなぁー!景色最高やし、海キレイやし、オーシャンブルーやん♪サーフィンとかもできちゃうよねー!カッコいいわぁー!」

とか妄想しながら、
約30分後、競馬場に着きました。

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リ:「アキーオ!ウィー ガッ ヒア!」

戸:「サンキュー!」

 

車を降りて、それはもう緑いっぱいの
日本では考えられないほど広い競馬場でした。

 

人もたくさんいて、とても盛り上がっていました。

「当たり前やけど、日本人おらへんかな?おらんよなー。まぁ、初日やし。競馬のレースを観て楽しもう!」

そう思いながら、入口へ向かって、入って行きました。

 

その途中、何か視線を感じました。
1人だけでは、ないんです。何十人も
こっち見てるんです。

 

そして、めっちゃ笑ってるんです。
いや、正確には笑われてたんです。

 

「えっ、何で?何か顔についてる?いや、そんなことはない。服にも何もついてへんしな。日本人珍しいんかな?何で笑われてるねん??」

など等考えていました。

 

すると、突然リサが、

リ:「アキーオ!ウェイト ヒアー、!」

戸:「ちょっと待ってって事ね、OKOK!」

何でやろーと思いながら、待ってました。

 

リサを観ていると、警備の人と
何やら言い合いをしているようでした。

「えっ、何かまずいことでもあった?初日にそんな事はないよー!」

 

とか言いながらも、何を言ってるか
さっぱり分からないので、何もできず、
ただただ不安になっていました。

 

しばらくして、リサが帰ってきました。

リ:「アキーオ!レッツ ゴー ホーム!」

戸:「おっホワーイ??」

 

この時、ほとんど聞き取れなくて
分からなかったのですが、今振り返ると
以下のような事を言われいたと思います。

 

「この日は特別な日で、ドレスコード(男はスーツ着用)があって、しかも、身分証明書も持っていないから競馬場の中に入ることは出来ない。何とか警備員の人に入れるように説得したけど、だめだった。だから帰ろう。」

このように言われてたんだと思います。

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その時の僕の恰好は、Tシャツにジーパン、スニーカー。

そう、場違いの恰好をしていたのです。

 

今思えば、だから笑われてたのか、と納得できました。

 

しかし当時はそんな事は分からず、

「えー、せっかく来たのに、何ですぐ帰るの??しかも、帰る時の方がじろじろ見られてる回数多いし!」


訳の分からないまま、
そして、リサの機嫌も良くないし、

「why?って聞いても、何か分からへんし。。。マジでヤバい。このままでは嫌やな。」

 

その時は、

「とりあえず語学学校行ったら何とかなるやろ!」

と非常に楽観的でした。

 

「いけるいける!」

その時の僕の口ぐせでした。

 

しかし、ちょっとヤバいな、
とこの時感じました。

「まだまだ乗り越えるか壁はたくさんあるやん。でも、1個1個超えるしかないんやなこれきっと。」

と、思いました。

 

車はそのままリサの家へ。
時間は夜の7時をまわった所でした。

続く

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