「食べ過ぎるんじゃなかった」を英語で何と言う?
こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。
あなたはダイエット中なのに、ついつい「誘惑」に負けて食べ過ぎちゃったことはありませんか?
「目の前のスイーツが私を呼んでいる」
「あーめっちゃ美味しそう。でもダイエット中やし」
「ここは我慢しなきゃ」
と、自分の意志を貫こうとすると、もう一人の自分がこうささやきます。
「良いんじゃない1個くらい?1個だけでそんなに変わんないよ」
「そうだよそうだよ。欲しかったら食べちゃいなよ。また明日からダイエット始めたら良いじゃん」
「今食べなきゃ損だよ!こんなに美味しいスイーツが目の前にあるんだし、何てったって人気のスイーツで、個数限定だよ!食べない理由はないでしょ」
そして気づくとそのスイーツを食べちゃっていました。
次の日・・・
「あーっ!!体重が増えてる!今ダイエット中なのに2キロも増えてるよー!あの時食べなきゃよかった。。。」
と、激しく後悔。
そんな時に有効なフレーズが、
I shouldn’t have eaten too much last night.
(アイ シュドゥント ハヴ イートゥン トゥマッチ ラストナイト)
と言います。
「~すべきじゃなかった」は、主語+shouldn’t have+動詞過去分詞形になります。
今回のフレーズのポイントが、「後悔したことを表現する」と言うことです。
この場合、英文法は以下のような形を使います。
主語+shouldn’t have+過去分詞
の形をとります。
この意味で、「~すべきじゃなかった」と、後悔を表す表現になります。
「~すべきだった」の場合は、主語+should have+動詞過去分詞形になります。
もしここで肯定文に変えると、「~すべきだった」と言う意味になります。
例文をいくつか書いてみると、
・I should have gotten up at 7am this morning.
(今朝7時に起きるべきだった)
・I should have bought the watch yesterday.
(昨日あの時計を買うべきだった)
・I should have asked her out.
(彼女をデートに誘うべきだった)
などの表現をすることができます。
これから「後悔の表現」をする時は、
I should(not) have+過去分詞
これを覚えておきましょう。
あなたは最近何かに後悔したことありますか?
もし何か「後悔」したことがあれば、実際に紙とペンを用意して頂いて、この形の文法を使って表現してみましょう。
因みに僕は、
I shouldn’t have bought too many snacks today.
(お菓子をいっぱい買うべきじゃなかった)
になります。
理想は5つくらい、後悔の表現をとっさにできるのが理想ですが、まずは1つからで構いません。
1つ文章が完成したら、10回声に出して練習してみましょう。
すると、
「なるほど!これがとっさに英語が口から飛び出る感覚なのか~!」
と感じることができますから。
是非やってみてくださいね。
それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。
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X フォロワー約18万人。TOEIC 915|英検準1級|AUS留学約3年半。帰国後、九死に一生の事故で約2ヶ月半入院。その後フィットネスで約3年働き独立。英語迷子を救い、楽しさを伝え、自信と勇気を持って英語が話せる人を増やすことが夢。ゴルフ・コーヒー・AE86が好き。40歳。奈良県桜井市出身。広陵町在住。
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