I’m sorryよりもっと深く謝りたい時の英語表現5選!

3秒英会話

 

こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。

 

英語で相手の人に謝りたい時は、I’m sorry.と言う言葉が一番に出てくると思います。

もちろん間違いではないですし、相手の人にちゃんと謝罪の気持ちを伝えることが出来ます。

 

しかし、もっと深く相手の人に謝りたい時ってないでしょうか?

 

そこで今回は、

I’m sorryよりもっと深く謝りたい謝罪の英語表現5選!

と言うことでお送りして行きたいと思います。

 

1.I’m so sorry.

1つ目は、

I’m so sorry.

です。

 

今回のポイントは、be動詞とsorryの間に副詞であるsoを入れる事で、気持ちを込めることが出来ます。

 

他にも、

 

・I’m deeply sorry.

・I’m terribly sorry.

・I’m really sorry.

 

このような副詞を足すことにより、謝罪の気持ちをI’m sorry.よりも相手に伝えることが出来ます。

 

例文

I’m so sorry about what happened last night.
(昨晩起こったことについては、本当にすみませんでした)

 

2. It’s my fault.

次は、

I’s my fault.

です。

 

このfault.と言う表現は、「私の失敗です」「それは私のせいです」と言う意味になります。

今回の表現は、大きなことから小さな失敗まで幅広く使えます。

 

例文

Tom, I accidentally broke your car window. It’s my fault. I’m so sorry.
トム、誤ってあなたの車の窓ガラス割ってしまったの。私のせいです。ごめんなさい。

※accidentally=副:誤って

 

3.It won’t happen again.

3つめは、

It won’t happen again.

です。

 

直訳だと、

「それはもう二度と起こりません」

となります。

 

という事は、「もう二度としません」と言う意味になります。

 

例えば靴下をコタツの中に脱ぎっぱなしにして、洗濯籠に入れずにしてしまった。

奥さんから、「何度言ったら分かるの!」と怒られた。

 

そのタイミングで、

I’m so sorry. It won’t happen again.
(ごめんなさい。もう二度としません)

 

このように使うことが出来ます。

 

4.I sincerely apologize.

次は、

I sincerely apologize.

です。

 

これで、

「心からお詫びします」

と言う意味になります。

 

フォーマルな場面や丁寧に謝罪したい時に使える英語表現になります。

 

使い方としては、

 

I apologize for/about 物事や行為

I apologize to 人

 

このような形が使われます。

 

例文

I sincerely apologize to you.
(あなたに心からお詫び致します)

 

・I would like to apologize about what I did to you last weekend.
(先週末にあなたにしたことをお詫びいたします)

 

5. I hope you will forgive me.

最後5番目は、

I hope you will forgive me.

です。

 

意味は、

「許して下さい」

と言う意味になります。

 

こちらもフォーマルで丁寧な響きがありますので、ビジネスシーンでも使用可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

ここでのポイントは、しっかりと謝罪の気持ちを乗せて伝える事です。

 

もちろん今回のお伝えしたフレーズを使える事も大事ですが、気持ちがコトバに乗っていないと相手に伝わらない可能性があります。

英語でも日本語でも、しっかりと気持ちを乗せて、相手に伝えて行きましょう。

 

それでは今回はこの辺で。

ありがとうございました!

 

音声はこちら

 

パンサー戸川がパーソナリティを務めるvoicyでは、音声配信も行っています。

 

毎朝6時配信。

平日は主に3秒英会話フレーズ。

 

土日はコーヒーブレイク的に色々な話していますので、是非フォローして下さいね^^

 

音声はこちら

 

 

 

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました