過去に何度も英語学習を挫折した方へ。挫折の原因はあなたではありません!その理由と対策をお伝えします。

こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。

 

「英語学習に挫折したのは私のせいだ」

「能力がないからだ」

「だから私はできないんだ」

そうやって自分の事を責めたりしていませんでしたか?

 

僕もそういう時期はありました。

しかし今回は
「過去に英語学習を何度も挫折した方」
とっては朗報です。

 

何故かと言うと今回お伝えしていくことは、

「挫折の原因はあなたではない」

ということです。

 

なので今日からこれ以上自分のことを
責めず、心に傷をつけず、悩む必要もありません。

自分自身で「自己肯定感」を下げるような
行為、考え、脳内会話をしなくても良いのです。

 

これからお伝えしていく
ステップを1つずつ理解し、
実践して頂ければ、

「挫折の原因は自分じゃないんだ!」

ということが分かりますので、
1個1個読み進めて行って下さいね。

”3つのゾーン”を理解する。

さてあなたはこの、

「3つのゾーン」

というコトバを聞いたことはありますか?

 

恐らく初めての方が多いと思います。

1つずつ説明していきますので、
安心して下さいね。

 

この3つのゾーンと言うのは、

「人間の行動範囲を3つに分けたサークル」

の事を指します。

 

以下がその図です。

内側から、

1)コンフォートゾーン
2)ラーニングゾーン
3)パニックゾーン

この3つの円から成り立っています。

 

ではこれから順番に説明していきます。

1)コンフォートゾーンとは?

Comfort zoneというのは、

「心地良い領域」

という所です。

 

単語を知っている方はピンとくると思いますが、
形容詞のcomfortable(心地よい)の名詞の形が、
comfortと言います。

 

この領域とは一般的に、

「自分にとってほとんどストレスを感じない領域、または習慣」

を指します。

 

例えば、

・TVを観る
・ゲームをする
・漫画を読む
・YouTubeを観る
・友達と喋る
・etc…

などなど。

 

要は、

「自分が何かをする時に、既に習慣になっている事や、心地よい場所や行動、習慣のこと」

を指します。

 

2)ラーニングゾーンとは?

次にLearning Zoneは文字通り、

「学びの領域」

となります。

 

図の通り、Comfort Zoneから1歩外に出ていますよね。

もしあなたがこのゾーンにいる時は、

「ストレスは感じる(でも自分が成長する為の良いストレス)けど、
自分が成長する為に必要な場所や領域のこと」

を指します。

 

例えば、

「週1回の英会話教室に行く」

であれば、

あなたにとっては、コンフォートゾーンから
1歩外に飛び出し、何かしらの新しい刺激や学びを
得られる、成長の機会がある領域になります。

 

3)パニックゾーンとは?

3つ目のパニックゾーンは、円の一番外側ですよね。

もしあなたがこの領域まで足を踏み出すと、
あなたの心身がとても緊張し、頭が
パニック状態になります。

 

例えばもし僕があなたに今から、

「ニューヨーク行きのチケット渡すので、今から一人ですぐ
ニューヨークに向けて行って下さい」

 

と言われたら、パニックになりませんか?

 

「英語全然喋れないし、しかも初海外、何にもわかりません!」

 

という状態に陥り、
パニックになります。

 

この3つが、「3つのゾーン」ということになります。

ではこれを踏まえて何故、

「英語学習挫折の原因があなたのせいではないのか?」

をお伝えしていきます。

 

目標設定を「コンフォートゾーン」から「ラーニングゾーン」へと設定していないから。

よく僕が聞くのは、

「無理な英語学習時間の設定で挫折しました」

や、

「”一気に”短期間でやろうとして挫折しました」

等の声を聞くことが多いのです。

 

僕の考えでは、

「誰でも出来るコンフォートゾーン内の目標設定の数が十分に満たされていなかったから」

と考えています。

 

例えば、

・英語本を買う
・ページを1ページだけ開く
・5分以上は英語本を読まない
・1日10分以上は英語に触れてはいけない

さてこのような目標であればどうでしょうか?

 

余裕で乗り越えられる気がしませんか?

 

しかし多くの方はこの過程をすっ飛ばして、

・1日2時間勉強だ!
・いや、早く習得したいから3時間しよう!

 

等の、その時は、
「ラーニングゾーン内(又はコンフォートゾーン内)」での
目標設定をしたつもりが、数日経てば、

「パニックゾーン内での目標設定だった」

という事に気づきます。

 

そして、一気に無茶をするものだから、

「コンフォートゾーン」に
一気に引き戻されるのです。

 

そして気づけば、何も変わらない
普段通りの毎日を過ごし、劣等感、
自己肯定感が下がって
終わる結果となるのです。

 

ではこの場合、対策はどうすれば良いのでしょうか?

ステップ1)コンフォートゾーン内と感じられる目標設定を1つずつ順番にこなしていく。

例えば、

「1日1フレーズ覚えましょう。それ以上英語に触れてはいけません」

であればどうでしょうか?
余裕で出来る気がしませんか?

 

ポイントは、

「余裕で出来る目標設定を順にクリアしていく」

ということが大事なのです。

 

恐らく多くの方は、

「そんな事してたらあっと言う間に1年経っちゃうよ!」

と思われる方もいるかもしれません。

 

しかし、それを無視してあなたが”できる”と思ったことと、
実際毎日”する”のでは、頭の中に思い描いていたことと、
実際の行動に乖離が生まれます。

 

なので、

「最初は余裕で出来ると思っている目標でも、愚直にこなしていく」

と言うのが非常に重要になります。

 

このステップを”徐々に”上げて行くと、
気づけば、「コンフォートゾーン内」の
目標設定を全て達成し、あなたの内側から徐々に、

「もっと英語に触れたい!」

と、”内側からの欲求”が高くなっていくのです。

 

過去のように、

「英語、やらなきゃ」

みたいなHave to思考
(~しなければならない)というような、
考え方に悩まされずに済むのです。

ステップ2)コンフォートゾーンから1歩飛び出して、「ラーニングゾーン」になるべく自分の身を置くことに意識する。

この「ラーニングゾーン」と言うのは、

「あなたが成長できる行動や場のこと」

を指します。

 

筋トレで例えるなら、

「適切な重さのダンベルを選択し、それを使って筋肉を大きくする」

ということでしょうか。

 

例えば筋トレで筋肉を大きくしたい場合、仕組みとしては、
自分の筋線維を傷つけ、回復を待ち、数日後には筋肉が大きくなる、
という仕組みです。

 

これを英会話上達に例えると、

「週1回の英会話レッスン」

が「ラーニングゾーン」であれば、
自分には負荷がかかるけど、それは
自分が成長する為の”適切な負荷”なのです。

 

そして多くの方は自分が成長する為の、

「適切な負荷のかけ方」

を知りません。

 

だから、挫折したり劣等感、自己肯定感が
下がって終わる可能性が高いのです。

 

筋トレでもいきなり50キロのダンベル
持ち上げて下さいとか言われたら、確実に
身体を壊しますよね。

これは完全に「パニックゾーン」です。

 

しかしダンベル1キロであれば
余裕で運動は出来ますが、
成長する可能性は高くありません。

 

だから適切な重さの、

「5キロのダンベルを使って運動をしましょう」

ということになるのです。

 

この「ラーニングゾーン」こそが、
あなたが目指すべき場所であり、
「コンフォートゾーン」から順に
ステップを踏み、徐々に円の外側へ
向かっていくことになるのです。

 

まとめ。

今回分かったことは、

・3つのゾーンがあるということ
・コンフォートゾーンから徐々にラーニングゾーンへ向かうこと
・ラーニングゾーン滞在時間が長ければ長いほど、あなたは英語が上達し習慣化するということ

が分かりました。

 

すぐにできなくても、この図さえ知っていれば、

「今の自分の居場所」

が分かります。

 

「あー、最近ずっとコンフォートゾーンだ」

とか、

「この前は一気にパニックゾーンに行ってしまった」

等とおおよその”位置”が分かるのです。

 

なので、僕があなたにお伝えしたいのは、

「必ずコンフォートゾーン内で出来る目標設定から1つずつクリアし、
それらを踏まえて、ラーニングゾーン滞在時間を増やし、英語を上達させていく」

ということでした。

 

この図は本当に英語だけでなく、
その他にも役立ちますので、
是非応用してみて下さい。

それでは今回はこの辺で。

ありがとうございました!

 

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