Pleaseを付けると丁寧になるって教わったんですが、必ずしもそうではないって本当ですか?

Pleaseを付けると丁寧になるって教わったんですが、必ずしもそうではないって本当ですか?

 

こんにちは、英会話講師パンサー戸川です。

 

「pleaseをつけると丁寧になる」

 

このように教わりませんでしたか?

 

「はい、そのように教わりました。なので、相手に何かをしてほしい時はpleaseを付けるようにしています」

 

僕も同じくそのように理解していました^^;

 

しかし結論から言うと、pleaseは丁寧な場合もありますが、

 

「丁寧に”お願い”する」

「相手へのお願い度が増す(=強くなる)」

「Please+動詞の原形になっても、命令しているのには変わりない」

 

と言うことになります。

 

もちろん、

 

・いつ?

・どこで?

・誰に?

・どんな声のトーンで?

・どんな気持ちで?

 

と言うように、場合によっては相手の人の受け取りし次第で意味は変わってきますが、基本的には、

 

「相手の人に対して、お願いの気持ちが強い状態」

「命令文には変わりない状態」

 

と言うことです。

 

日本語だけの説明だとわかりにくいと思うので、例文を交えて説明していきますね。

pleaseを使った例文

1、Go away!
(あっちへ行け!)

2、Please go away !
(あっちへ行って下さい!)

 

1、は明らかに命令文です。

そして2、を見て頂くと、命令口調は若干和らぎますが、命令文であることには変わりありません。

 

では、これから丁寧に表現する場合、どのように表現すれば良いのでしょうか?

Could you~?が一番無難です。

まずは例文を見ていきましょう。

3、Excuse me, but I’m lost. Could you tell me how to get to the bus stop?
(すいません、道に迷ってしまって。バス停までの行き方教えてもらえますか?)

 

この表現が一番無難です。

 

もちろん以下の4、の文章のように、

4、Could you please tell me how to get to the bus stop?
(バス停までの行き方を教えて頂いてもよろしいでしょうか?)

 

と、丁寧にはなるのですが、

「いやぁ、そこまで丁寧に言わなくても・・・」

と感じる時もあると思います。(もちろん相手には伝わりますよ^^)

 

逆に丁寧過ぎると感じられる場合もあると思います。

 

なので、僕の結論は、

Could you ~?

が一番オススメです。

 

もちろん時と場合によりますが、Please+動詞原形の形ばかりで表現すると、目下の人に(例:警察官が容疑者に言う、先生が生徒に言う、上司が部下に言うetc….)命令(語感は和らぐけれども)していることには変わりないので、使い方を気をつけたいですね。

相手に何かの動作を勧めたい時は、Go ahead +命令文で言ってみましょう。

例えばあなたが初対面の外国人の友達を家に招いて、「ソファに座ってー」と動作を促したいとします。

その時に、

Please have a seat.

これも通じなくはないですが、

 

Go ahead and have a seat.
(どうぞ座ってー)

 

このように表現できると、カジュアルな表現であり、なおかつ命令のニュアンスも出ませんのでオススメのフレーズの形になります。

日常生活でpleaseを使う頻度は高いのか?

あなたが現在どこにいてどんな人と話すのかにもよりますが、使うことは使います。

 

シチュエーションとしては、(場所:スーパーのレジで)

 

店員さん:Do you need a plastic bag?
(スーパーの袋、要りますか?)

あなた:Yes, please.
(はい、お願いします)

 

と言うような感じです。

 

 

他にも、(場所:レストランで)

 

店員さん:Ready to order?
(注文の準備できましたか?)

あなた:Can I have this wine, and this orange juice please?
(このワインと、このオレンジジュース下さいますか?)

 

と言うような具合です。

2つのシチュエーションを紹介しましたが、何となくはイメージできたと思います。

海外ドラマで銃を突きつけられている人がpleaseを連呼する理由とは?

海外ドラマ好きな方であればこのようなシーンを一度は観たことがあると思います。

 

Please please please!! Help me!! Just let me go!! I don’t want to die!

さて、このフレーズを見て頂いて、どんなシーンか想像できますでしょうか?

 

人によって少し変わってきますが、僕の場合は、悪い奴が正義のヒーローに、

「ごめんなさーい!許してー!おねがいします!たすけてー!死にたくないよー!!」

と、散々悪いことをしたのにも関わらず、正義のヒーローに、殺さないでくれー!とめっちゃお願いしています。

 

このように冒頭の結論では、

・語感が柔らかい命令文

・強いお願い

 

このように2つありますが、今回の場合は、「強いお願い」が適切になります。

 

このように、例文や会話文でたくさんのパターンを覚えると、

「なるほど!こういう時は、相手の人に強くお願いしているのね」

等がわかってきます。

 

もちろんpleaseを言う人が、どんな声のトーンでとか、どんな気持ちで言うのかで色々意味は変化します。

なので、その時々によって少し意味が変わりますので、その辺りを理解して頂ければと思います。

 

それでは今回は以上になります。

是非今回の内容を実践に活かして下さいね。

ありがとうございました!

 

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